ESLサッカースクール

【ESL LEAGUE2021 後期 最終節@筑前町多目的運動公園】2022.02.23(水)

この日でESLリーグ2022後期が終了しました。
後期より、A・Bチームに加えてCチーム(5・4年生)も参戦してリーグを戦い抜きました!

Aチーム

【第7節】vs シメストレージャCF ※最終節

3−0 勝

得点者:ルイ×3
MOM:ルイ

Bチーム

【第8節】vs バディスクール 

1−3 敗

得点者:サクタロウ×1
MOM:マキダイ

【第9節】vs FCレオC ※最終節

5−0 勝

得点者:サクタロウ×1
マサヒロ×1
カズキ×1
助っ人×2

MOM:タイシ

Cチーム

【第8節】vs FCレオB

6−0 勝

得点者:リョウセイ×2
    ジュンイチロウ×2
シュンヤ×1
ユウ×1

MOM:ジュンイチロウ

【第9節】vs ブレインズ ※最終節

0−3 敗

得点者:無し
MOM:ジュンイチロウ

表彰

【総合順位】
1部 第3位 ESL A

2部 第1位 ESL B
2部 第4位 ESL C
【ベスト8受賞】
1部 ルイ(ESL A)

2部 カズキ(ESL B)

   ジュンイチロウ(ESL C)
   シュンヤ(ESL C)
   ユウ(ESL C)
【得点王】
1部 ルイ(ESL A)※13得点

【オールスターマッチ】
1部 アン
ミイナ
シオリ
2部 マキダイ(ESL B)
カズキ(ESL B)
サクタロウ(ESL B)
ジュンイチロウ(ESL C)
シュンヤ(ESL C)

A・B・Cどのチームも、よくリーグ戦を戦い抜いたと思います!
各チームで優勝という目標を目指す中で、上手くいくことや、壁にぶつかる事があったと思います。
勝つこともあれば、負けることもある。
さまざまな経験を仲間と共にすることで、また更にチームとしても個人としても成長できたと思います。
その積み重ねが、後期リーグの素晴らしい結果にあらわれているのかなと思います。
Aチームは、前期は優勝しましたが後期は惜しくも3位でした。
ですが、チームの熟成度は凄く増していて、試合を見ていてワクワクするサッカーが出来て来ていました。
最終節では優勝チームに3−0の勝利で最後を飾る事ができました。
ピッチの中で、仲間同士で鼓舞しあう姿がとても印象深く残っています。
Bチームは、前期はなかなか勝つ事ができませんでした。
守備の時間が多い中、それでも我慢強く戦っていました!
そこで生まれた団結力や我慢強さが今回の後期リーグにとても活きていたなと思います。
他スクールの子とのコミュニケーションも試合を重ねるごとに、どんどん深くなっていました。
毎試合、個人個人やれることをきっちりやって積み上げて来たものが形になり、掴み取った優勝でした!
Cチームは、4・5年生で4位という素晴らしい結果でした!
リーグの序盤は相手が6年生とやる時は、スピード・パワー・体格差に圧倒されていました。
ですが試合を重ねるごとに、組織的な守備、コンタクトプレーを怖がらずガツガツ行けるようになったこと。
毎試合成長が見る事ができました。
攻撃では面白いアイディアを持っている選手が多い中で、厚みのある攻撃をする事ができていました!
来年度は、今年度の経験を活かして優勝を掴み取ろう!

昨年度からスタートしたESLリーグ。
様々な方が関わってくださるお陰様で、ここまで大きくなりました。
オールスターマッチでは、各チームの色、そして子供ひとりひとりの色が混ざり合い、審判をしながらサッカーの素晴らしさを噛み締めていました。
オールスターマッチは、毎試合盛り上がる拮抗したいい試合が繰り広げられています。
激しさがあるけどファールじゃない激しさ。ひとりひとりが各チームのプライドを持って真摯にサッカーと向き合い楽しんでくれているからこそ盛り上がる試合になるんじゃないかと思います。
ピッチの中で聞こえてくる、仲間にかけるプラスの声かけ。
ワンプレーで見ている人たちが湧く瞬間。
他チームの子の名前を覚えて本気で応援する声。
会場の一体感がとても凄かったです。
リーグでは相手として戦いながらもオールスターマッチではすぐに仲間となっていました。
リスペクトの気持ちがそこにはしっかりあるなと感じています。

これからもより一層、サッカーの魅力が凝縮されたリーグにしていきたいと思います!
現4・5年生は、来年度リーグに参加してたくさん成長していこう!!!

     
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